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低分子・完全硬化型、濃度100%のガラスコーティング剤の「リボルト・プロ」

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みなさん、コーティングはどのような判断基準で選ばれていますか?

値段? ディーラー任せ? 内容?

せっかくコーティングをしようと考えて頂いた訳ですから、しっかりとどのような物なのかを知ってもらってから決めて頂きたいと思っています。

ガラスコーティングと一口に言っても硬化するもの、しないものから始まり、原料の違いにより多岐にわたります。
リボルトグループが独自に開発した低分子完全硬化型ガラスコーティングの「リボルト・プロ」は無溶剤の濃度100%です。溶剤などにより塗装面を痛める事もなく安心、安全なコーティング剤となっています。
硬化したガラス被膜が形成されボディをしっかりと守ります。
当然ですが、硬化しないものは耐久性において、硬化するものに勝るはずもございません。

そこで、硬化するガラスコーティング剤として当店で提供している最高級ガラスコーティング剤の「リボルト・プロ」についてご紹介させて頂きたいと思います。




◆完全硬化型ガラスコーティング剤「リボルト・プロ」は本当に硬化するのか?検証してみましょう◆


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容器に「リボルト・プロ」のベースコート剤を入れて放置します。


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5時間経過時点で表面は既に硬化していました。厚みがあるので、底側はまだ完全に固まってはいないようです。完全に硬化するまでには、もうしばらく掛かりそうですのでそのまま1日放置します。



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容器から取り出したベースコート剤は、厚みがあるのですが完全に硬化してしまっています。


高濃度であるリボルト・プロのベースコート剤を容器に入れて放置すると、このように完全に硬化してしまいます。
今回は、しっかり硬化することを見て頂く為に、厚みを持たせていますが、実際にコーティングする際の膜厚は3~4µmとなります。(それでも一般的なコーティング剤は1µm以下なので十分に分厚いと言えます)
一度に膜厚を持たせて乾燥せさせると不純物が混入したり、仕上がり後の透明度の低下により艶、光沢が悪くなるばかりか剥離、割れの原因となりますので行っていません。
もちろん実際の施工時はしっかりと脱脂後に塗布しますので、剥がれる事もございませんのでご安心ください。
更に、紫外線を軽減する効果も付いていますので、色褪せからも守ってくれますよ。
屋外保管の方には、とっても嬉しい効果ではないでしょうか?
紫外線ライトを照射して、反応を見てみましょう。

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如何でしょうか?
ベースコートは、UVA(波長320-400nm)に反応し、可視光線青帯域である450-495nmへと変換されます。
ですので紫外線を照射すると反応して青色に光っているのが確認出来るかと思います。
この作用により、紫外線が軽減されるのです。


このように「リボルト・プロ」は短時間で硬化してしまいますので、施工お引渡し後に雨で濡れるような事になっても問題ございません。
他社コーティング剤では、施工後一定期間の乾燥期間を求められることも御座いますが、リボルト・プロ施工直後の取り扱いでは、ご使用、保管条件などでご負担を掛ける事もなくお車を普通にご使用頂けます。



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