下地処理の効果(光沢計にて検証)
経年車に「Revolt adjust system(リボルト アジャスト システム)」を駆使して
磨いてみました。どれくらい輝きを取り戻せるのでしょうか?
ご覧ください。
《事例1》
経年車のボンネット左半分に下地処理を施しました。
磨いていない右側は雨ジミが全体的付いています。
それに対して磨き終えた左側は、雨ジミも落とせて塗装も輝きが出ています。
今回は光沢計にて計測してみましたので、磨きの前後でどれ程の違いが出ているのかご覧ください。
先ずは、先の写真右側の磨き作業前部分を計測
そして左側の磨き作業後を計測
如何でしょうか?
作業前の「71」に対して作業後が「84」へ「13」アップしました。
別のお車ではこんなに違いが出ました。
《事例2》
ボンネット全体に下地処理を施し、作業前後での輝きの違いを見比べてみましょう。
状態は屋外に長期間保管されていた為か汚れで艶が失われています。
洗車後(下地処理前)「61」に対して下地処理後「91」へ「30」もアップしました。
《事例3》
登録から6年経過したお車の場合。
表面に水シミとスクラッチ傷で艶(光沢)が失われていました。
洗車後(下地処理前)「75」に対して下地処理後「97」へ「22」もアップしました。
塗装の膜厚というのは、限りがありますので、磨く際には最小限の磨きに留めることが必須です。この最小限の膜厚の磨きで、最大限のクオリティを提供出来るというのがリボルトグループの高度な下地処理技術「Revolt adjust system(リボルト アジャスト システム)」となります。一般の個人コーティングショップでは簡単には真似が出来ません。
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